恐怖症は治らないと思っていませんか?克服する為の治療の仕方と対処法

恐怖症予備軍について③

恐怖症予備軍について③

前回の『恐怖症予備軍 その②』で、『(恐怖症発症までの間に)積もり積もった要因が
きっかけで~…』というお話をしましたが、今回もそのうちの1つというお話の続編をしたいと思います。

1つの事に囚われすぎてしまう(頑なになる)

これは、何かの出来事や物、人物など、1つのものに集中しすぎてしまい、結果的には周りが
見えなくなってしまっている…という状態に繋がる事があります。


前回の『極端な思考に偏りがちになる』と若干似ている部分があるかと思われます。

この思考や性格は、職業で言えば職人さんや研究者など、専門分野などの方面で
この力を発揮されると、とても良いと思います。


しかし、これが日常生活や人間関係など他の方面で極度に現れると、周囲の人間のみならず、
ご本人自身も非常に大変になると思います。

しかし、本人自身は、どれほど大変な事か…という認識までには至らないと思います。

何故なら、『周りが見えない人ほど、1つの物や出来事、人物などに囚われすぎてしまっている』
からです。


実際、恐怖症を発症した私の知人はこういった性格、思考の傾向が極端に出ていましたし、
家族に迷惑をかけた事も多々あったそうです。。

こうした性格、思考の方全員が…とは言いませんが、恐怖症のみならず、
うつ病やパニック障害などの精神疾患になってしまった方には、こうした性格、
思考の傾向がある方が多いように感じます。


では、どうしたらいいでしょうか。


知人は下記のことを心がけたら効果があったそうです。

『優先順位を決め、区切りをつけて行動をする(ように意識をする事)』

どうしても気になってしまう(心配してしまう?)『1つの事に囚われすぎてしまう
(状況や物事、出来事、人物など)』に対し、現実的な目線で優先順位を考える事です。


いつまで解決させるべきか。

今日か、明日か、1ヵ月後か…と。

頭の中で整理がつけられないのであれば、紙に書くのです。

紙に書く事で、不思議と自分自身の整理にも繋がります。


こうした性格や思考を持っているな…と思われる方(恐怖症の発症の有無関係なく)は、
実践されてみてはいかがでしょうか。

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