恐怖症は治らないと思っていませんか?克服する為の治療の仕方と対処法

恐怖症予備軍について⑤

恐怖症予備軍について⑤

恐怖症の中には、他人を意識してしまう部類の恐怖症があります。

対人恐怖症、視線恐怖症、会食恐怖症、赤面恐怖症、男性恐怖症、女性恐怖症など…。

前回の『恐怖症予備軍④』の続編のお話をしたいと思います。

他人の目や存在に対し、非常に気にしてしまう

「あの人(又は複数の人間)の目線が気になる」
「あの人、気になる言動をしてたけど、自分の事が原因ではないか」
「あの人(達)、自分の事を見てたけど、何なんだろうか」

など、自分以外の人間の存在や目などが気になる事が多いと、
恐怖症のきっかけになりやすいと思います。


意外と、他人はご自身の事を気にしてはいません。

冷静に考えてみると、単なる『気のせい』だと気づけると思われます。

実際の私の知人の体験談の話

接客業をしていて、一緒のシフトの時間に入っている大学生の男性と仕事をしていた時の事です。

彼の言動を見ていた知人は、

「何か、避けられてる?自分、何かしただろうか?」

などと、悶々と考え、気を遣いながら仕事をしていました。


しかし、思い切って、

「~くんの言動を見て、『私、避けられてる~』とかって思ったりする事もあるから、
私って根っからマイナス思考が強い人間なんだよ~」

と、冗談っぽく言うと、

「(筆者)さんって、本当にマイナス思考が強すぎますね~」

と、笑いながら言ってくれていました。


それを聞いて、

『あぁ、意外と(マイナス的に)私を見てる訳ではないのだな~』

と、思ったそうです。


仮に、明らかにそうではなかったとしても、自分が傷つかない為に、悪く考えないようにした方が、
損はしないものなのです。

恐怖症を発症させない為の「思い込み」であれば、それもまた有りではないかな~と思います。


『恐怖症予備軍』という形で4つに分けてお話をしました。


これらは、絶対こういった考え方や性格の方が恐怖症になるというのではなく、
どちらかというとこういった考え方や性格の方が、恐怖症なる可能性が高いというお話です。


思い当たる方や、自分はそうかも…と思った方は、参考にしてみてはいかがでしょうか。



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